間取り図で見落としがちなチェックポイント3つを不動産屋が徹底解説!

間取り図

文京区の不動産屋、ベステックスの玉井です!

お部屋探しといえば、必ずチェックするのが間取り図ですよね。

笑う迷える子羊

引っ越しをする予定はなくても、間取り図を眺めているだけでワクワクします♪

 

この間取り図、単なるお部屋の案内図ではありません。お部屋探しに欠かせない情報の宝庫なのです!

今回は、お部屋探しのプロであるベステックスが、間取り図で見落としがちなチェックポイントを3つご紹介いたします。

また「間取り図にはウソがある?」という噂の真相にも迫りたいと思います!

今までなんとなく間取り図を見ていた方も、間取り図を見る目がレベルアップすること間違いなしですよ♪

間取り図で見落としがちなチェックポイント3つ

トイレの位置

間取り図を見る時、お部屋の広さや配置、方角を気にされる方は多いと思いますが、意外と見落としがちなのが「トイレの位置」

下の間取りをご覧ください。

トイレの位置

よくある1Kの図面ですが、トイレのすぐ横に居室があります。お部屋にいる人に使用中の音が筒抜けなのです。

悲しむ迷える子羊

一人暮らしならいいけど、同居人がいたり、よくお客さんを招いたりする場合にはちょっと気まずいかも……

 

1LDK以上のお部屋でも、リビングやダイニングからトイレの出入りが丸見えというのは、たとえ家族であってもどこか居心地が悪いもの。

また、小さいお子様がいるようなファミリーの場合には、寝室の近くにトイレがあった方がいいかもしれません。お年寄りで、トイレが近い方も同様です。

もしくは、家族の中で生活リズムが違う一人がいるのであれば、その方の寝室からは離した方がいいでしょう。

大切なのは、そのお部屋での自分の生活スタイルをイメージすること

トイレは1日に何度も利用する可能性があり、意外に重要な場所です。最適な位置を模索しましょう!

驚く迷える子羊

飲食店のトイレが奥にあることが多いのは、ちゃんと理由があるんですね

 

収納のタイプと位置

続いてのチェックポイントは「収納のタイプと位置」です。

下の間取り図をご覧ください。

ドアタイプ
ドアタイプ写真

洋室によくある、開閉式のドアタイプの収納です。

ドアタイプの収納には高気密・高断熱というメリットがありますが、ドアを開くスペースが必要になるため、正面に家具を置けないというデメリットがあります。

一方、和室には左右に動く引き戸タイプの収納がよく使われています。

引き戸タイプの収納は機密性・断熱性に欠けますが、正面にベッドなどの背の低い家具なら配置できるというメリットがあります。

また、下の図面のように収納が廊下部分に位置するお部屋もございます。

この間取りであれば、ドアタイプであっても、部屋を広く使うことができるでしょう。家具の配置に影響することもありません。

部屋の印象は家具をどう置くかで相当変わってきます。間取り図では「収納のタイプと位置」も要チェックです!

柱の有無

3つめのチェックポイントは「柱の有無」です。

間取り図に記載がある面積(畳数や専有面積)は、壁芯面積で算出されています。

壁芯面積とは、壁や柱の中心線から面積を算出したもの。壁が厚ければ厚いほど、実際に使える面積は狭くなります。

それは柱に関しても同様で、同じ専有面積でも柱が出っ張っている部屋はより狭くなってしまいます

柱の有無は家具の配置にも影響します。きちんと確認しましょう!

間取り図には「ウソ」がある?

間取り図を眺める男

ここまで「間取り図をよく見ましょう」というお話をしましたが、ひとつだけ注意点が。

残念ながら間取り図には「ウソ」が書いていることもあるのです。

そもそも間取り図は建築図面ではありません。

建築図面とは、物件を建てる際に建築家がつくる図面のこと。大工さんはこの建築図面の通りにお部屋をつくっていきます。もちろん縮尺も厳密です。

一方、間取り図はあくまで物件の募集のための資料。大家さんや管理会社が独自でつくることが多く、必ずしも実際のお部屋とピッタリ合致するものではありません

営業

時々、間取り図をじっと見て、「ここのスペースはドアの幅よりも広いから、冷蔵庫が置ける!」なんておっしゃるお客様がいます。コレ、大変キケンなんです…

 

現に、今まで私が見た中では

  • 窓の大きさが違う
  • 左右が反転している
  • 縦に引き伸ばされている
  • あるはずの柱がない
  • そもそも線がガタガタでよくわからない
  • という残念な間取り図もしばしば……。

    「ウソを書くなんて!」と憤慨されるかもしれませんが、そういう図面には「図面と現況が異なる場合は現況優先とします」という文言が書いてあるはず。

    要するに「図面(=間取り図)はあくまでイメージで、実際とは異なる場合があります」ということですね。

    もちろんまるっきり違うことはまずありませんし、きっちり正確に書かれた図面もあります。ただ、図面だけを頼りにお部屋を決めるのは避けた方がよいでしょう。

    営業

    間取り図を見てお部屋のイメージができたら、内見で、もしくは写真や動画で実際のお部屋も確認しておくと安心です

     

    まとめ

    以上、間取り図で見落としがちなチェックポイントのご紹介でした!皆さんのお部屋探しに役立てましたら嬉しいです!

    ベステックスはこのようなお部屋探しに関する情報を多数提供しております。

    お部屋探しで損をしたくない方は是非チェックしてみてください♪

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    また、お部屋探しのご相談も大歓迎。文京区及びその周辺で安心安全なお住まいをお探しの方は、是非ベステックスまでお問い合わせください!

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    ライター

    この記事を書いた人

    玉井 桃子

    ベステックス専属ライター。文京区在住在勤。取材では車や電車を使わず、自転車と徒歩で細い路地からスーパーの鮮魚売り場までくまなく巡り、お店や道、地形に特に詳しい。お絵かきツールIllustratorの使用歴12年で、本文中の図解も手掛ける。

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