自宅でエネルギーをつくる住まいとして、家庭用燃料電池「エネファーム」を標準搭載。さらに高気密・高断熱とすることで、創出したエネルギーの浪費を防ぎます。一般的な建売住宅と比べると、その光熱費削減効果は年間12～14万円程度※。居住される方は特に節電などを意識することなく、普通の暮らしを営むだけで省エネ効果を実感することができます。

※都内の一般的建売住宅の仕様である断熱等級3クラス・床断熱・気密対策等を講じていない住宅を同じ建物でシミュレーションを行った弊社仕様比による。（2014年10月現在）

たとえ高価な断熱材をふんだんに採用していても、正しく施工されていなければ効果は激減してしまいます。そこでPlatinum forestでは、断熱効果が高く施工もしやすい断熱材「アクアファーム」、および高断熱ガラスの「Low-E複層ガラス」を採用。気密測定によって得られた隙間相当面積「0.5～0.8c㎡/㎡」という高い保温力で、冬の暖かさと夏の涼しさによる快適な暮らしを約束します。

より安心できる安全な住まいを目指し、木造2階建て住宅としては建築基準法で義務付けられていない構造計算を実施。耐震等級-2、耐風等級-2を徹底し、地震と暴風に強い住まいを実現しています。また空き巣などの被害に備えるための防犯装置も設置。家族がいつまでも末永く暮らせるように、常に基準や設備を見直しながら、最善の仕様をご提供し続けています。

家族の絆を深める住まいを描くため、住まいの中心であるリビングを眺めの良い2階に配置して居心地の良さを追求。さらに吹抜とロフトを設けて天井高最大4mの開放感を演出しながら、ハイサイドの窓を確保することで優れた通風・採光を実現しています。日中は高い窓から陽光が降り注ぐため、悪天候でも明るく過ごしやすく、照明コストの節約にもつながります。