「孫子」ですね。孫子は古代の中国の兵法書なんですが、千年以上経過した現在でも読み継がれています。 これが科学や物理の本なら千年前の知識なんて現代では何の役にも立ちません。人間心理に踏み込んだ孫子は、現代でも何ら問題なく通用します。つまり、人間自身は千年前も現代もさして進歩していないという証だと思います。 現代社会を生き抜くためのバイブル(聖書)であると感じています。
暇を見つけては旅行に出かけています。最近は国内が多いですが、昔はイギリス・スペイン・スイス・イタリアと海外へもよく行っていました。「世界遺産」とか好きなんですよね。昨年、生まれて初めて四国上陸を果たすことが出来ました。 最近は「屋久島」「隠岐島」「礼文島」等の離島訪問もしてみたいなと思っています。
歯の定期健診を欠かさないことですね。歯が衰えると後悔する方が多いと統計でも結果が出ているそうです。 私は2ヶ月に1回は歯医者さんに通うようにしております。
国語の先生でもあるんです。絵本や物語の朗読なんかは国語の授業をする際は非常に役立つので練習を重ねていました。
ひと言で表現するなら「水」のようにあることですね。水は決まった形を持ちません。 入れる器に合わせて様々な形状を採ります。丸い器に入れれば丸くなり、四角い器に入れれば四角くなる・・・ つまり、柔軟性があり、臨機応変であるということです。人類最初の生命が誕生したのは「水の中」だったそうですよ。 水は溜めれば濁流となって物を押し流す力にもなります。生命を生み出す「優しさ」と全てを洗い流す「力」が一体化している。 攻めつつ、守るという「攻守一体」であることが理想ですね。